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不思議な猫との出会いと別れ

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シュライヒ専門店シュライヒランド

シュライヒNo.1ショップ! シュライヒランド
この記事はブログルポの動物エピソード特集の依頼により執筆しました。

わたしが生まれた時から我が家には何かしらの動物がいたので、動物には思い入れや思い出が非常にたくさんあるのですが、その中から「不思議な猫との出会いと別れ」を書いてみようと思います。
そいつはある日突然我が家の窓にひょっこり顔を出しました。
ニャーニャーニャーニャーそりゃーもう自己主張の強い猫で。
「見たことない猫だね。迷い猫かな?」
「お腹空いてるのかな?なんかあげちゃダメ?」
お父ちゃんやお母ちゃんに言ったんですが、「居つかれたら困る」という理由で可哀想なほどニャーニャー言ってる猫になんもさせてくれまへんでした。

数日後、その猫はご近所さんで飼われることになったんですが、外に出てくるたび我が家にやって来てはいつもの窓でニャンニャコ喋ってます。

どっかで飼われてたんだろね。ものすごいなつきようだったし。人を恐がらない子だった。

当時わたしは精神的な病気にかかっていて、余り外に出られない状態でした。
わたしの部屋は2階のベランダ側で、ベランダの窓のすぐ隣にベッドを置いて寝てました。
夏だったもんで、寝る時はその窓を網戸にして夜空を眺めながら寝たりしてました。
今考えるととっても無用心なんですが^^;
ベッドの上に横たわると、丁度ベランダの床が目線の高さになる感じ。
夏の夜風が気持ちよくてね〜。そのまま寝ちゃうの。

そんなふうにして毎晩寝てたんですが、いつからか「ニャーニャー」ちゅー声で起こされるようになりました。
あの突然やってきてご近所さんで飼われることになった猫でした。
時間は決まって朝の5時。
早すぎるよ〜。
あんまりにも「起きろ、起きろ」言うてるみたいに聞こえるから一応目を覚ますんですが、「まだ眠いよ〜」とわたしが言うと猫はわたしの目の高さで(網戸越しのベランダで)一緒になってゴロンとして横たわります。
「お前も一緒に寝るといいよ」そう言ってわたしはまたムニャムニャ眠りにつく。
お昼頃になって目を覚ますと、猫はまだそこに居てゴロゴロ喉を鳴らしてます。

わたしが起きると猫は散策の旅に出るんですが、それからはまるで日課みたいに朝の5時にわたしを起こして、網戸越しに一緒になってまた寝て、という日々が続きました。

でも猫は頭が良い。
網戸を爪に引っ掛けて開けることを覚えたんでしょうなぁ。
朝の5時に起こされて、まだ眠いからまた寝て、昼頃に目を覚ますと、猫はわたしのベッドの上でわたしの隣でゴロゴロ喉を鳴らすようになりました。
はじめはすごく驚いたけど、部屋に入ってきたからってウチの中を散策するわけでもなく、ただわたしの隣でゴロゴロしてるんです。
んで、わたしが起きると自分で開けた網戸から外に出てまた散策の旅へと出る。

そんな日々が続いているうちに、わたしは猫と一緒に居ることが楽しくなってました。
お昼に猫が散策に出ると、わたしも外に出るようになりました。
猫についていくわけでも何をするわけでもないけど、近所を散歩したり、花の写真を撮ったり、空の写真を撮ったりするようになりました。

そのうち自分でも気付かないうちに、外に出ることが恐くなくなってました。

猫はどれくらいそうやってわたしと一緒に居てくれてたっけな〜。半年くらいだったかな〜。昔のことで詳しくは忘れてしまったけれど。

何の前触れもなく突然やって来たように、猫は何の前触れもなく突然忽然と姿を消しました。

飼っていたご近所さんもあちこち探したらしいけど見つからなかった。
しばらくはご近所さんの猫を呼ぶ声が何日か続いた。
けど猫はもう二度と姿を現さなかった。

今でもあの猫のことを思い出すけど、本当に不思議な存在だった。
まるでわたしを外の世界に連れ出してくれるために来たような感じにも思えた。

猫と一緒に居た間に外に出ることが恐くなくなったわたしは、社会復帰を目指し頑張りました。
無事社会復帰できたのは、あの猫のおかげだと思ってます。

そんなわたしの心温まる体験談でした^^

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